時代を創る人と時代が追い着く人達と。

熊フェス2の最後のセッションではふーみんが ギターを弾いてくれて みんなでセッションしました。

会場の皆さんも歌ってくれた セッション曲はこちら。



オフィシャルじゃないYouTubeのリンクを貼り付けるのは 不服だけど。



1995年に発売された歌を、
2018年にセッションでカバーした。

23年もの時を経てだ。



曲の構成も歌詞も今聞いても新しくて、斬新で度肝を抜いた。



またあのメンバーで歌いたいなー。時には起こしたいです。ムーヴメントを。




そしてまた最近やばいのがこちら。

#m-flo 15年ぶりに再結成。
この歌も2001年、今から17年前の楽曲。


なんてカッコいいのでしょうか。



時代を創る人達と、時代が巡る人達と、時代が追いつく人達がいる。


そして、時代を追いかけ過ぎて いつまで経っても時代に追いつかない人達もいる。



昨年 洋楽ばかり聴いていた僕は、散々今まで聴いてこなかったくせに 勉強とかいいながら聴いていた。

クラブミュージックもダンスミュージックも、散々聴いてこなかった分野を聴いていた。


それで、そういう楽曲を作りたいなんて思っていたけど全然検討違いでした。


僕は僕の好きな(得意な)メロディーラインがあって、僕は僕なりの歌詞の書き方があって、やっぱりなりたくてもなれない存在の方が多いんですけど、

今 また精力的に曲つくりをしていて思うことは、


結局好きなもんはかわらねーな!



です。



あの頃と変わらずに曲を作り続ける。
変わっていることと、変わらないことが混在しながらもここにいて、

時代を待っているだけ。ともなんか違う。



一個だけ言えることは、


変わらずに、ずっと音楽が好きで、ずっと続けている。



ただそれだけ。