芸NO人は必ず消える。

告知もろくにせずに チケットが売れたり、たくさんの人が簡単に来るわけなんかないのに

宣伝すらしないアーティストなんて山ほどいるし、やっぱりそんな人たちとは気が合わないなーと思う。


"自分の音楽の力" だけで 人気が出て ファンが勝手に増えていくんだと思っていることに 一言言うなら、

そんなにみんな他人に興味ないよ。

と言うことだ。



音楽の実力だけで 売れていった人たちも 周りのサポートがあるし、それを本気で広めたい!というスタッフがいたり 周りの人がいたり、

打ち合わせや、会議を何度も重ねていろんなことを試しては結果次第でまたやり直したり、

つまり勝手に売れていくわけじゃない。


影で支えてくれる人たちは 目には見えないから 実力だけで売れていったと勘違いする。


いつだって感謝の気持ちを忘れてしまったらダメなのだ。

内にも外にも感謝。



SNSやインターネットなどで 有名になる人はたくさんいるけれど
結局 " 芸 " がなけりゃ 芸能人にはなれないし、どんな芸能人も やっぱりどこか突起している部分がある。


微妙なんだけど、有名人と芸能人は全然違う。

そして、僕はいつだってアーティストでいようと思っている。



熊フェス3 の企画書や費用などの資料がだいぶまとまり、近々 イシヅカマコトと熊谷さんと打ち合わせをする。

今回は協力で、菅原平さんや 協賛も入る。


たくさんの人が時間を割いて、楽しいものにしようとしている。


何かに時間を使うということは、何かに時間を使わない。と言うことだ。



熊フェス1
熊フェス2
共にチケットはソールドアウト。

これは当たり前なことではなくて、毎回毎回
" 楽しんでもらえるかなー?" 
"みんな喜んでくれるかな?"
"チケット売れるかな?"
"飽きさせないためにどうしようか"

などと 打ち合わせに打ち合わせを重ねて、それでも ビクビクしながら当日を迎える。



そして、企画書出来ましたー!と3人にラインをした。

すぐに イシヅカマコトから返信がきた。

いつも ありがとうね!

それだけで僕はまた頑張ろうと思えるのだ。