圧倒的なもの。

昔からアートとかデザインとかには めちゃくちゃ興味があって、

小学生の頃 なりたい職業は 本気で "画家"でした。

その当時 両親は僕の絵画を見ては いいじゃんいいじゃんと言ってくれていて

その "いいじゃん!" って言葉の魔法はとっても いいじゃんと思っています。

可能性が狭められることなく育ててもらった 僕は 

大工さん → 画家 → ミュージシャン → アーティスト


となりたいものが変わって来ました。



ということで、昨日は 東京ビッグサイトにデザフェス行った。



夜には 芸人の村本大輔さんの独演会に行ってきました。


3年前くらい前から好きで、さらに加速したのがこちら

昨日の独演会(マイク一本で行うライブ)でも、笑いながら涙を堪えた。


芸人が 弱いものいじめして意味あんのか、
みんなが言いづらい、言えないような強いものに 言わなきゃ意味ないだろ!

と言っていた 村本さんの目を見たら すごく心が救われた。


一年に一回しか漫才やってない奴が 漫才師なのるんじゃねー!とか

昔作ったコントを毎回やってるやつが コント師なろるんじゃねー!とか

表現者なら 新しいもの作り続けてみろよ!と かなり強い言葉で言っていたけど

結局 " オチどころ "があって 笑いに変わるから 単純にすごすぎる。



昨日の一日もまた自分自身の血となり肉となるのです。