余白がある。

昔、といっても3年前くらい 親友に言われた。


KAZUの周りにはいつもたくさんの人がいるね。俺もそのうちの一人。
KAZUといると なんかしてあげたくなるんだよね! だからやれることをやってればいいよ!やれないことは俺らがやるから。


みたいなこと言われて すごく嬉しかった。


そのすぐ後に、

KAZUはドラクエ(ゲーム)で言ったら そんなに強くない勇者。
でも パーティー(仲間)はめちゃくちゃ強い奴がそろってるよ!
なんなら普通の勇者は3人までしか冒険に連れていけないのにKAZUはずらーっと仲間が並んでる感じ!

と言われてゲームとか一切やらない僕は  ん?ってなったけど、こういうことでした。



つまりはなにが言いたいかと言うと、 僕は仲間がいないと 案外できないことの方が多いってことと、

助けてもらわなきゃ案外できないことたくさんあるってことです。


ある時期はなんでもかんでも一人でやってやろう!やってやるんだ!

誰かに任せてたまるか!


って ツンケンしてた時期もあるけど、今はそんなん全部自分でやってたら 時間がどんだけあっても足りないと思っている。



欠陥がある。といったら すごくキツイ言い方だと思うけど、余白がある。と言うと なんだかやんわりしている。

今読んでいる本の社長は、余白がある人だから なんかしてあげたくなるのがヒトだ。って書いてて、


なんだかわかる気がする。



というか 僕よりわかる気がするのは 冒頭のセリフを言っていた親友だろう。



その親友が 僕の専属のカメラマンだって話。



こいつには僕のこの先のストーリーも撮り続けて欲しい。


ありがとさん。