革命のファンファーレ。

大好きな先輩と渋谷でランチ。

お気に入りの店がまた増えた。


ハンバーガーが食べたくなったら迷わずまた来よう。



先輩というと 学校や仕事の先輩!みたいだけど、ここでいう先輩は 人生の先輩。


僕の何歩も先を歩く先輩と話しているだけでとても有意義な時間になる。


先週誕生日だった先輩に何かプレゼントをあげたいなぁと考えて 真っ先に浮かんだのが、

本日発売の西野亮廣さんの革命のファンファーレと言う本だった。




僕は予約注文をAmazonでしていて、今か今かと楽しみに待っていたのにまだ届かず、店頭に並んでいた本を発売日の今日買って、今日渡した。


つまりは、まだおれ読んでない。

のである。


読んでない本をあげることは 普通あり得ないし、まして誕生日プレゼントに読んだことない本を選ぶ僕はちょっとおかしい。


聞いたことないCDもプレゼントしないし、見たことない映画のDVDだってプレゼントしない。


でも 真っ先にこの本を選んだのは、

俺が好きな人を先輩だって好きだろ!
(いや、好きじゃなかったら好きになるだろう!)


だから、もし仮につまんなかったら つまんなかったっすね!って次会った時ハイボール飲みながらちょこっと話すだけでいいでしょ。


と思いながらプレゼントを渡すと 先輩が


めちゃくちゃ欲しかった本!!


と言っていたので、僕はもうその言葉に嬉しくなって 昼間からハイボールを飲んでしまいましたとさ。